大会公式サポーター

ふくい桜マラソンを一緒に盛り上げていただく大会公式サポーターとして、福井県出身で国内外にてご活躍されている著名なスポーツ選手、動画クリエイター、アイドルの皆さまにご就任いただいています！

O/Nズランニングクラブ　大南姉妹（大南博美さん、大南敬美さん）
プロ野球・福岡ソフトバンクホークス所属　栗原陵矢さん
アイドル・合同会社進化ランド所属　さくらいと
プロバレーボール選手（大阪ブルテオン所属）清水邦広さん
動画クリエイター　福井のカズさん
フェンシング男子エペ日本代表　NEXUS FENCING CLUB所属　見延和靖さん
バドミントン選手・再春館製薬所所属　山口茜さん

（五十音順）

大南博美（おおみなみひろみ）

O/Nズランニングクラブ　代表

福井県若狭町出身。双子の姉。
三方中学校から本格的に陸上を始め、美方高校では３年間全国高校駅伝に出場。
卒業後は、実業団に所属し、2002年釜山アジア大会女子マラソン銅メダル、2005年世界陸上選手権大会（ヘルシンキ）10000m日本代表、2006年ドーハアジア大会10000m銅メダルを獲得。
全国都道府県女子駅伝大会にも福井県代表として出場。
現在は若狭町でO/Nズランニングクラブを立ち上げ、子供～大人まで幅広く教えている。（マラソン：2時間23分26秒）

大南敬美（おおみなみたかみ）

O/Nズランニングクラブ　コーチ

福井県若狭町出身。双子の妹。
三方中学校から本格的に陸上を始め、美方高校では3年間全国高校駅伝に出場。
卒業後は、実業団に所属し、2001年の世界陸上選手権大会（エドモントン）、2003年世界陸上選手権大会（パリ）と2大会連続で女子マラソン日本代表に選ばれる。
2003年名古屋国際女子マラソン優勝。
全国都道府県女子駅伝大会にも福井県代表として出場。
現在はO/Nズランニングクラブコーチとして、子供～大人まで幅広く教えている。（マラソン：2時間23分43秒）

栗原陵矢（くりはらりょうや）

プロ野球・福岡ソフトバンクホークス所属

福井県福井市出身。春江工業高校から2015年福岡ソフトバンクホークスへ入団。
SMBC日本シリーズ2020 最高殊勲選手賞。東京2020オリンピック野球日本代表。第3回WBSCプレミア12日本代表。
2024年5月、自身初となる大樹生命月間MVP賞を受賞した。
明るくチームを牽引するホークスの元気印。

福井伝統工芸アイドルグループ　さくらいと

アイドル・合同会社進化ランド所属

福井県を拠点に活動する、日本で唯一の伝統工芸を応援するアイドルグループ「さくらいと」
2024年4月にはサンドーム福井単独コンサートを大成功に納め、現在は日本全国へと活動を拡大展開している。
護國まい、神楽ひより、朝日奈花子、陽向芽衣、白河ゆい、琴月あゆ、の6名で活動。
新メンバー募集中。

清水邦広（しみずくにひろ）

プロバレーボール選手（大阪ブルテオン所属）

福井県福井市出身。
小学生の頃ママさんバレーをやっていた母親の影響でバレーボールを始める。
高校時代は福井工業大学付属福井高校にて長身サウスポーエースとして活躍し東海大学に入学。
2007年に大学生ながら日本代表に初選出、ゴリの愛称で親しまれ翌年には北京オリンピックに出場。
卒業後パナソニックパンサーズ（現大阪ブルテオン）に入団。絶対的エースとしてパナソニックパンサーズの黄金時代を築き、シーズンＭＶＰ・スパイク賞など数々のタイトルを獲得。
2018年に選手生命にかかわる大怪我をするも、1年のリハビリに耐えて復活。
2019-20V.LEAGUEでは日本人最多得点記録を更新。
2021年には東京2020オリンピックに出場。
現在は現役選手として活躍しながら、試合の解説やバレーボール教室を開催して普及活動にも力を入れている。

福井のカズさん

動画クリエイター

福井生まれ、福井育ちの超行動派動画クリエイター。
2010年YouTubeにてカズチャンネルを開設。
ガジェットのレビューを始め、生活の全てを動画にしており福井弁訛りの癒やしな話し方と分かりやすいレビューには定評がある。
現在は6チャンネル運営しており優しい笑顔と明るいキャラクターで人々を魅了している。
2021年地元福井でプロジェクタースクリーン専門店「シアターハウス」の代表取締役に就任。
2022年自身初のアウトドアブランドとなる「和来-waku-」をローンチ。
2023年「坂井エキサイト大使」に就任。
2024年「ふくい桜マラソン2024」にゲストとして出走し、大会を盛り上げた。

見延和靖（みのべかずやす）

フェンシング男子エペ日本代表　NEXUS FENCING CLUB所属

福井県越前市出身。
高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。
2015年のワールドカップで初優勝を飾り、2016年リオデジャネイロオリンピックに個人で出場し6位入賞。
その後は、2018-2019シーズンで男子エペ個人世界ランキング年間1位に輝き、2021年東京2020オリンピックでは、男子エペ団体で金メダルを獲得。パリ2024オリンピックでは、男子エペ団体で銀メダルに輝き2大会続けてのメダル獲得。いずれも日本フェンシング史上初となる快挙を樹立。
2022年の世界選手権では男子エペ個人で日本人選手初の銀メダルに輝き、新たな歴史を切り開き続けている。

山口茜（やまぐちあかね）

バドミントン選手・再春館製薬所所属

福井県勝山市出身。
BWF（世界バドミントン連盟）女子シングルス世界ランキング4位（2025年7月現在）
2024年には、3度目のオリンピック出場となるパリ大会でベスト8に入賞し、2016年リオデジャネイロ大会、2021年東京大会に続き3大会連続の入賞を果たした。
また、同年国内で開催された国際大会のダイハツジャパンオープン優勝、そして本拠地・熊本で開催された熊本マスターズジャパンでも優勝を飾る。さらに、チームとして出場する実業団チームの最高峰であるS/Jリーグ2024シーズン優勝、2025年6月の全日本実業団選手権大会では、シングルスとダブルスに出場し、チームを6年、4大会ぶりの優勝に導く立役者となった。
女子バドミントン界において、シングルスのトップ選手として走り続けている。